バクマン 。の実写映画化が発表されるや、
配役が逆じゃないのか?といった疑問や、
逆にして欲しいという声が多く聞かれました。
調べたら、その真相のような事務所の事情が分かりました。
それでは、ちょっと、配役に関して見て行きましょう。
原作のサイコーは、リアリストで寡黙な中学生です。
それは、『桐島、部活やめるってよ』で演じた神木さんに
通じるものを感じさせます。
また、現実的にシュージンは、長身で線が細いですから、
佐藤さんのほうが合っているわけですね。
神木さんは、170センチありません。
さらに、重要な点として、世間のイメージが挙げられます。
神木さんは、「神のみぞ知るセカイ」や
「バカとテストと召喚獣」が好きです。
これらは、本気でオタクなんだみたいな感じを起こさせます。
一方、佐藤さんは、広末涼子 さんとの不倫があったり、
前田敦子 さんとの関係が知られて、
若手俳優の中では、肉食系のイメージが強いですね。
こうしたことから考えると、
サイコーのプラトニック・ラブ的な態度とは、
かけ離れるわけで、佐藤さんじゃ、合わないでしょうとなるんですね。
しかし、ここにも現実的な事情があるらしいんですね。
それは、所属事務所です。
佐藤さん、神木さん、どちらもアミューズ所属です。
それで、いくつかの作品では、佐藤さんが主役なんですね。
『るろうに剣心』
『リアル~完全なる首長竜の日~』
『カノジョは嘘を愛しすぎてる』
などです。
それに対して、神木さんは、主役でなく、
まあ、キーパーソン的な役柄が多いんですね。
すると、今回のバクマン 。でも、二人の関係が、
これらに引きづられて、
サイコーが佐藤さん、シュージンが神木さんに
落ち着いたということなんでしょうね。
ですから、アミューズの顔というか、
メンツが大きく左右していると見たほうがいいですね。
後は、作品自体を見て、彼らの演技力で評価するしかないというのが、
現実的のようです。
それが、解決となるような感じですね。
「バクマン。」配役逆の真相?様々な事情あり!!


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